わが町「飛騨高山」は雪が融け春が来ると日本三大美祭のひとつと言われる、高山祭がはじまる。
高山祭は春の山王祭(4月14日・15日)、秋の八幡祭(10月9日・10日)の総称で、高山祭の起源は領国大名金森氏の時代・・・・・・
ちょっと待って!高山市内の祭は年2回だけじゃないよ
(高山祭の詳細は高山市のホームページで)
実は高山市内では各地区でたくさんの祭が行われているのである。
私の住む町内は約500世帯が氏子であり、毎年4月の第3日曜日に祭が行われ、4月に入ると大人から子供へ囃子や太鼓、浦安の舞などを教える姿が見られる。
何人の子供達が将来地元に帰ってくるか分からないが毎年続く光景を見ながら、そういえば参加するように言った覚えはないが、私の子供達も小さい頃は練習をしていた事を思い出す。
そういえば私もいまだに祭で神楽の笛をやっているし、親父も雅楽の笙をやっている。
死んだ爺様も笛をいつも吹いていたようだ。
最近、地元を離れた息子が私に優しくなったような気がする。
一人暮らしになって親のありがたみが分かったのか、シメシメと思いながら自問してみると私は親に優しいだろうか?
この頃何を話しただろうか?
飛騨高山には大人と子供をつなぐ「祭」がある。親から子に伝える伝承芸能がある。
こんど親父に雅楽の「笙」について聞いてみよう。
― 甲殻類の苦手なミスターKことM.K.-