昨今世界的に地球温暖化問題に関して考えられることがよくあり、地質学の学問を少しかじった者として興味を持っているとともに真剣に考えていかなければならないことであると感じています。
ただ、本当に今地球は過去にないような温暖化に向かっているのか?といえば答えはYESであってNOでもあるのかなと思います。地球の年齢は約48億歳であり、この間には今より気温が高い期間の方が圧倒的に多く、生命が誕生して5億年といわれているのでその以前は生物が存在できる環境(気温も含めて)ではなかったからです。ただし、人間の歴史からいえば危惧せねばならない温暖化が起きているのは事実です。要はどの視点で考えるかで見方が違ってくるのかなと思います。私自身は、割と一方から物事をみてしまいがちなので色々な角度から物事をとらえるようになりたいなと痛感しています。
視点を変えるといえば、温暖化の問題で最近私にとって目からうろこ!?のニュースがありました。それはCCS(Carbon Capture and Storage)という技術があることを知ったことです。温暖化の原因となっている二酸化炭素を地下深くで、貯蔵する技術のことで、今までは地中から石油や石炭などの資源を利用するばかりでしたがこれと逆の発想だったのでそう感じました。実用化も少しずつ進んでいるみたいですが対費用効果の問題もあり、すぐには救世主にはなれないようです。数十年後の温暖化対策の切り札になるのではないかといわれています。しかしながら、こういった技術も大切ですがひとりひとりが地球の将来を考え、小さなことでも行動していくことが重要なのかなと思っています。
最後に春を心待ちする写真と一句
ひなたにて ねむりにつくのは 春のせい?
I.Y